夏季の施設利用において熱中症予防のために、利用案内や受付などで水分補給や
 休息について呼びかけているところですが、利用者の皆さまの安全を第一に考え、
 日本スポーツ協会から出されている熱中症予防運動指針に基づき、
 8月31日(土)から一定の基準を設けることになりました。


  熱中症の予防指針では、暑さ指数28〜31は激しい運動を控える「厳重警戒」、
 31以上は原則運動中止する「危険」となっており、行政も同様な判断を行っています。

 今回、当センターでは屋外で暑さ指数を計測できる黒球型携帯熱中症計(屋外の陽ざしのある
 条件下で測定する)を購入し、毎時計測を行い、運動中止となる31以上になった場合は、
 指針に従い、グラウンド並びにジョギングコースを一時利用中止とさせていただきます。

 なお、毎時の測定で31を下回った場合は利用再開させていただきます。

 31未満であっても熱中症予防のために、こまめな水分補給と休憩を取っていただけるよう、
 引き続きご理解ご協力くださいますようお願いいたします。




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